ホーム   本HPについて   家作り   庭造り&年別活動内容   野菜作り   工作   孫の成長記録   宅地化   私のゴルフライフ   その他トピック 

2019-2023活動記録  
                              
2023年5月1日 前畑 初草刈り

ホーム > 庭造り > 2019-2023活動記録 サイトマップ
● 概要 (2023年9月4日 記) 
 この4年半は時の経過を速く感じるとともに、自分の老いを一層意識するようになりました。別荘周りの整備を始めた2010年頃から10数年経過しているので、自作の工作物も劣化し始めています。そこで、この1,2年の元気なうちに、今まで作ったものを息子が引退する20年くらい先まで延命を図れないか対策しようと思っています。例として、物置小屋、大工作業台、雪囲い、玄関ポーチなどがあります。
 また、最近4,5年で庭木も劣化しつつあります。冬の雪対策をしないので、つつじなどの低木は雪の重みで枝が折れたりかなり傷んできました。高木は雪の影響はないものの、突然枯れるという現象が多発しています。松2本、月桂樹1本、杉1本、モミジ1本、不明1本の合計6本が枯れました。ほとんどが原因不明ですが、それぞれが数か月の間に枯れてしまいました。松2本は松くい虫の可能性が高いようですが、他は全く予想外でした。なお、元気な高木も8m以上伸びたものは高さを調整したいと思っています。これらも安全に注意しながら自分で処分する予定です。

 以下に実際に行った作業を記録します。芝刈り、草刈り、剪定などのルーチンワークは記録しませんが、実際の作業の半分くらいをを占めています。


● 実施状況 
No 月日 トピック 内容
2019年−2020年は記録なし
2021年
4月30日 冷蔵庫交換 動作不良と容量不足のため交換
5月1日 エアコン室外機台座改善 台座の木が腐ったのでブロックに交換
8月17日 車庫のシャッター交換 表面が腐食して強度が落ちたので交換
9月28日-29日 母屋の玄関ポーチ改造 経年劣化のため作り直した。
2022年
5月11日 高圧水流洗浄機購入 車やポーチの洗浄用に高圧水流洗浄機を購入
6月3日 ヨネックスレディス観戦 2回目のヨネックス観戦
6月26日 玄関の鍵交換 鍵がさびて回らなくなったので新品と交換
7月4日-11日 和室の床張り替え 和室の床板が湿気で腐りかけていたので板を張り替え
7月24日、9月22日 草刈り機購入&キャブ整備 中古の草刈り機をヤフオクで購入しキャブレターを整備
2023年
5月17日-22日 物置小屋のドア張り替え ドア表面の合板が腐ってきたので張替え
8月24日-26日 雪囲いのフレーム整備 雪囲いの支柱の基礎部分が腐食したので作り替え
6月8日-8月26日 枯れた松の木伐採 2本の枯れた松を伐採
10月13日-14日 大工作業台改訂版 大工作業台が経年劣化したため新規製作
10月16日 2019-2023年ゴルフデータ HP休止期間のゴルフデータを追加




●冷蔵庫交換 2021年4月30日

 書斎小屋の冷蔵庫が小さく不便なのと調子が悪いので買い替えました。新しいのは母屋にあるのと同じくらいの大きさで冷凍庫があります。価格は覚えていませんが3万円台だったと思います。
 サイズを大きくするために、玄関収納棚の天板をカットしました。元の状態は玄関収納棚の製作参照。
 書斎小屋で食事することが多いので、母屋に置いていた電子レンジとトースターもこちらに持ってきて積み重ねました。これにより、朝食は買い置きの食材ですぐに食べられます。お昼はラーメンやそばを母屋で作って書斎小屋で食べることが多いです。夕食は外食か弁当で済ませています。

旧い冷蔵庫は小さすぎました。上の製氷機に氷がたまって邪魔になっていました。 冷蔵庫、電子レンジ、トースターがコンパクトに収まってコスパ最高です。




戻る

●エアコン室外機の台座改善 2021年5月1日

 書斎小屋と母屋のエアコン室外機はいずれもエアコンのある部屋のすぐ外に設置してありますが、台座として家の廃材(柱)を使っていました。これが10年以上過ぎるて劣化し、室外機を持ちこたえられなくなってきましたので、ブロックを買ってきて置き換えました。

台座の木材が朽ちて欠けてきました。 ブロックに交換後(書斎小屋) ブロックに交換後(母屋)






戻る

●車庫のシャッター交換 2021年8月17日

 家の東の県道沿いにある車庫は40年以上前に建てられたもので、補修は全く行っていませんでした。数年前からシャッターの劣化が目立ち、表面に穴が開いたり、縦のガイドの下部が欠損して動きも悪くなっていました。外観が悪いだけでなく、冬の暴風や台風に持ちこたえられるか心配になってきましたので、交換することにしました。
 当初、ネットでDIYでできないか調べましたが、一人では無理そうでしたので業者に頼むことにしました。DIYでやれば、材料費10万円強でできるようですが、今回は27万円かかりました。なお、15年ほど前に農具小屋のシャッターを交換してもらいましたが、その時は20万円でした(幅はほぼ同じで高さが1mほど低い)。
 業者の作業をずっと見ていましたが、すべて一人でやっていました。結構重量もあるようですが、コツをつかめば一人でできるんですね。

交換作業の数日前に撮影した車庫の全景 反対側から見た近景 縦枠と上部カバーを外し、シャッターを取り外し中。
     
新しい上部カバーを取り付け、シャッターを巻き込み中。 新しい縦枠を取り付け、シャッターをガイドに収める。 朝9時過ぎに始め、昼休み1時間を取り、午後4時ころに完了。


戻る

●母屋の玄関ポーチ改造 2021年9月28日−29日

 母屋の玄関ポーチは2010年10月に2x4材で左側に拡張しました(玄関ポーチの拡張参照)が、11年経過してかなり劣化してきました。強度的には全く問題ないのですが、表面が荒れてきたのと、芝刈りの時にやや邪魔なことがあって、より小さく作り直すことにしました。

改造前の全景 表面がかなりあれています。 真ん中でカットして解体開始。
     
前後の段は無駄に広いだけでした。 羽子板ブロックは位置を変えてそのまま利用します。 台座部分の組み立て
     
天板を張る前に台座と天板に防腐剤を塗布 天板を取り付けて完成。すべてステンレスのビスを使用 完成後の玄関全景






    戻る

●高圧水流洗浄機購入 2022年5月11日

 充電式の高圧水流洗浄機を、9900円と安かったのでAmazonで衝動買いしました。とりあえず母屋の玄関ポーチを洗ってみました。(写真参照)
 その後、墓石も試してみましたが、高圧水流だけでは手に負えず、洗剤とブラシで洗わないと効果がないことが分かりました。車は手で洗うよりも効率的で効果はあります。洗剤を噴霧することもできますが、面倒なのでやっていません。

国華園製の洗浄機セット一式 洗浄前のポーチ ざっと洗ってみた。ビーム水流の跡がよくわかる。
     
下の段も含めさらに洗浄 乾くと洗浄効果がよくわかる。
    戻る

●ヨネックスレディズゴルフ観戦 2022年6月3日

 新潟県長岡市発祥のヨネックスが主催するヨネックスレディーズゴルフトーナメントが恒例によりヨネックスカントリークラブで開催されたので、見に行ってきました。(今回は2回目で1回目は2018年6月1日ヨネックスレディス観戦参照)
 会場までは、車で1時間弱の寺泊港に行き、特設駐車場からシャトルバスで10分強の会場に行きます。
 今年はトーナメントの前の週の平日(5月25日)に実際にラウンドしてみました。コースを知っておけばプロの技量と比べることができるのでより見ごたえがあると思ったjからです。しかし、自分のスコアは104の大たたき。アイアン絶不調のせいもありますが、比較になりません。
 このコースはアップダウンが激しく、プロについて歩くのは体力的に厳しいので、今回は、前半は1番ホールのセカンドショット付近で、後半は9番ホールのグリーン周りで定点観戦しました。

1番ホール(PAR4)のティーグラウンド 1番ホールのセカンドショット付近でティ−ショットの飛び具合を見る セカンドでのグリーン狙いのショットを見る。
     
後半は9番ホール(PAR5)のグリーン周りから、遠くのティーから来る様子を双眼鏡で見る。 9番のグリーン周りのプレーを見る。 この日は1日目(金曜日)なので観客は少なかった。






    戻る

●玄関の鍵交換 2022年6月26日

 母屋を改築したのが2010年1月なので、玄関ドアは12年経過したことになります。新潟県は冬の暴風雪が強いので鍵にも雨がしみ込んでくると思われます。そのせいか、鍵本体に錆が目につくようになり、ある時鍵が抜けなくなったことがありました。試行錯誤して何とか外れましたが、そのまま放置しておくわけにはいかないので、ネットで上下のシリンダー錠と上の鍵ケースを購入し(計10240円)、DIYで交換しました。鍵は上下2つありますが、ほとんど上しか使っていません。そのせいか、下の鍵の錆付きのほうが顕著でした。

鍵は同じものが上下についています。 上の錠はばらしてボックスも交換しました。下は中のシリンダー錠のみ交換。。 交換後、ドアが最後まで自然に閉まらなかったのも治りました。






    戻る

●和室の床張り替え 2022年7月4日-11日

 母屋は40年以上前に建てられ、2010年初に改築されました。改築時にどの程度手を入れたか不明ですが、1年ほど前から和室の窓側の畳が歩くとわずかに下にたわむのに気づきました。そこで畳をはいでみたところ、床板とそれを支える大引きがかなり傷んでいることが判明しました。
 構造的には単純なので、自分でDIYで直すことにしました。もともと使われていた床板(厚さ12o)は硬い木(名称不明)ですが、ホームセンターでは売っていませんでした。近くの材木屋にも聞いてみましたがやはりおいてなく、かわりに15oの杉板を提案されました。しかし、半分くらいの床板は問題なく、全部外すのに手間がかかることから12oの杉板で対策し、また劣化したら交換すればよいということで良しとしました。
 ただ、床の劣化の原因は、床に湿気が残っていることなので、床下に防水シートを張り、その上に床下乾燥材を敷設しました。さらに、南西の床下に開口部があったので、冬の暴風雨が入り込まないように発泡スチロールで一部ふさぐ対策も取りました。
 どのくらい効果があるかわかりませんが、経過を見たいと思います。

母屋北端の床がかなり傷んでいました。 特に角(南西端)の痛みが激しいです。 床板をはいで床下を見ると地面がかなり濡れていました。
     
対策のためホームセンターで床板と大引き用の杉材、床下乾燥材を購入。 運んできた材料を農具小屋にストック。 床板をはがしたところ。大引きもあちこち傷んでいました。
     
まず大引きを補修 床下の湿気対策のため乾燥剤を配置〈1畳当たり1袋〉 書斎小屋建築で余っていた防湿シートを床下に敷設
     
床下乾燥材を防湿シート上に配置 乾燥剤を平らにならして床下対策を完了 床板用の杉板を2,3日乾燥(気休め程度)
     
床板をビスで固定(さびないようにステンレスビスを使用) 床貼り完了(正面の窓は南向き) 畳を敷いて作業完了
    戻る

●草刈り機購入&キャブ整備 2022年7月24日購入−9月22日整備

 エンジン式の草刈り機をヤフオクで落札しました。今までは草刈りは芝刈り機で兼用していましたが、パワー不足のために草刈り専用機を購入しました。なお、芝刈り機は今まで3台買い替えてきています。(芝刈り機の買い替え2台目の芝刈り機導入参照)

 今回購入したのは日本製(オーレックのSP850A)の草刈り専用機です。10数年前の中古品ですが、性能的には全く問題ありません。新品では25万円位したものですが、今回の落札価格は85000円でした。直接受け渡しが売り手の条件でしたので、先方から軽トラで配達してもらうほうを選びました。長野からということで距離に連動して16100円ということでしたが、後で引き落とされた金額を見たらトータル88354円だったので、送料は3354円におまけしてくれたようです。
 この製品はヤフオクでよく見かけられる人気の商品ですが、このモデルはメーカーの保証期限が最近切れたようです。しかし、各種の保守部品がネットで売買されており、自分でメンテする分には当面問題ありません。

 私の別荘に配達してもらい、実際に動くことを確認してから最終取引成立となりました。その時は売り手が操作したので始動性や動作に全く問題がなかったのですが、彼が帰ってから使ってみるとエンジンをかけるのに一苦労し、動いてもふけ上りが悪くてパワーに心もとない感じでした。
 そこで、取説をネットで探して熟読し、YOUTUBEでメンテナンスの動画を見たりして自分でキャブの分解掃除とダイヤフラムの交換を行いました。ダイヤフラム、パッキン、ゴムポンプ、燃料フィルターなどをネットで探して購入し(全部で2〜3千円)自分で整備しました。
 その結果、始動はほぼ一発OK、ふけ上りも快調になり、新品と大して変わらない性能になったと思います。キャブレターは米国製で、内部の構造と動作の説明書(英語)が非常に役に立ちました。

オーレックSP850外形図
(ワイヤーは描いてない)
裏の畑は200坪ありますが、購入当初約80分かかっていました。
最近は慣れて約60分で終わります。
エアクリーナー(丸い枠に収まる)を外した本体
     
中央がキャブレター(上に半球形のゴム製ポンプがあります) キャブレターを外したところ。奥にある円筒形のスポンジがエアフィルター キャブレター外観。上がエンジン側でチョークバルブが見えます。
     
キャブレター外観。左側の3つのねじでアイドリングと高速のスロットルを調整します。 キャブレターを分解し、ダイヤフラムやパッキンを組み立て順に並べたところ 燃料パイプのゴムも硬化していたのでフィルターとともに交換しました。






    戻る

●物置小屋のドア張り替え 2023年5月17日-22日

 物置小屋は私が大工仕事を趣味として手掛けてから最初の本格的な成果です。(物置小屋の建築
 2009年の秋に作りましたので14年経過しました。躯体は2x4で作り、周りを波板のトタンで囲ってあるので劣化はあまり感じませんが、手製のドアだけは老朽化が顕著になっていました。そこでドアの再生を試みました。
 今回は左側の道具置き場のドアのみ更新し、右側の木材置き場のドア2枚は後日更新する予定です。

使用頻度が高いせいもあり、ドア表面の合板はざらざら。ロック用の金具も錆が目立ちます。 ドアを外して調べたところ、枠はそのまま使えるので、合板(5.5o厚)をはがして交換することにしました。 ボンドと釘で接着してあるのでのみとハンマーで合板をはがし、枠の接着面をのみとかんなできれいにしました。
     
合板を貼り、蝶番と鍵も新調してドアを取り付けました。 後日(22日)防腐剤を塗って完成です。 ついでに左側の下側に棚を追加して道具の整理を行いました。


戻る

●雪囲いのフレーム整備 2023年8月24日-26日

 雪囲いも2010年10月に取り付けてから13年経過しました。(雪囲いの設置
 豪雪にも耐え、所期の目的を達していますが、そろそろ危うい状態になってきました。そこで修復を行うことにしましたが、柱は継続使用可能と判断し、土台部分を更新することにしました。できれば、劣化しない材料を使いたいところですが、作業の簡素化を優先して現状と同じ形態にしました。ただし、バラしやすいようにビスとネジ棒はステンレス製を採用しました。

土台の木が腐り支える力が衰えてきました。金具は完全にさびています。 全体的に同じように劣化しています。左の柱2本は根元が腐って土から浮いています。 農具小屋にストックしてあった従来と同じ材料をカット。
     
側溝に柱材をはめ込み台座とはネジ棒で結合。 いったんばらして柱も含めて防腐剤を塗布。 柱を台座にビス止めし、台座と側溝の角材とはネジ棒にナット複数で固定。


     
左の柱は短い角材を土に埋設したのちビスで固定。 修復後の全体図。これは夏も外さず取り付けたままにします。
戻る


●枯れた松の木伐採 2023年6月8日-未了

 別荘の南の庭には松が4本ありますが、そのうち2本が近年急に枯れてしまいました。松くい虫のせいかと推定されますが、ほかにも月桂樹、モミジ、杉も枯れています。
 松の木は墓の松の木をDIYで切った経験があります(墓の蜂の巣除去参照)ので、これら2本も自分で切るつもりです。しかし、危険を伴うので時間をかけて慎重に実行します。

東側の松     
2017年5月28日
 近い将来枯れるとは想像できませんでした。
2021年5月30日
 2020年頃から枯れ始め、再起不能な状態になりました。
2022年4月18日
 枯れて水分がなくなり、冬の強風でかなりの枝が自然落下しました。
     
2023年5月13日
 枯れが進み、手で押すと揺れるようになりました。
2023年8月13日
 息子がお盆に来たので、カットしました。切れ目を入れた後、ひもで引っ張って倒しました(動画)。
2023年8月26日
 倒した木を運べる長さに切断。後日処分業者に持ち込み予定。
     
西側の松      
2021年10月15日
 木が大きくなりすぎないか心配するほど元気でした。
2022年8月31日
 この時期に松の葉が黄色っぽいのに気づきました。
2022年9月22日
 1か月たったら完全に枯れが進みました。


     
2023年5月1日
 冬の強風で枝葉が落ち、スカスカになっています。
2023年6月7日
 枝一本でも相当な重量があり処分も大変なため、1日に数本ずつチェーンソーで枝を落としました。
2023年8月26日
 かなり枝をカットしましたが、もう少し放置し、乾燥して軽くなってから切る予定です。
戻る