宅建資格の取得
(宅建合格体験記)
2012/11〜2014/4 |
書斎小屋が完成した直後の2012年11月頃に宅建主任者資格の取得を決意し、約1年間の自宅学習を経て2013年10月の宅建試験に合格しました。
この間の経験を体験記としてまとめました。
なお、合格の翌年の2014年1月に宅建実務講習を受け、2014年4月に宅建資格の登録が完了しました。
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宅地化作業計画
2014/3〜2014/5 |
水道管、ガス管、下水道管の現況を調査し、宅地化に必要な工事内容の見極めを行い計画書を作成します。
その後、土地の測量・分筆、電柱移設、排水溝工事、道路拡幅、土盛り・整地、擁壁設置、などの費用見積もりを行います。
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宅地化収支分析
2014/5〜2014/6 |
見積データと販売金額を積算して本ビジネスの採算性を検討します。
現況のまま売却する選択肢も検討します。
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宅地化検討結果
2014/6時点 |
上記の検討結果をもとに、宅地化ビジネスのGO/NOGOの判断を行いました。
2014年6月時点での結論は 宅地化は当面延期する。
その理由と延期解除の条件を説明します。
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宅建業の開業 |
宅地化GOの決断をした場合は、宅建業免許の申請、営業保証金の供託または宅建協会・保証協会への加入、宅建業5点セットの整備を行い、宅建業を開始します。
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宅地化工事 |
以下の工事の実施状況を記録します。
1期 |
2期 |
● 土地の測量・分筆 |
● 電柱移設工事(東北電力)
● 水道配管工事
● 道路拡幅・排水溝工事
● 土盛り、整地工事 |
● 車庫解体撤去、伐木・伐根工事
● 擁壁工事
● 土盛り、整地工事
● 水道配管工事 |
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宅地の販売 |
宅建業のHP作成、折り込み広告作成・配布を行い、販売を実施します。
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宅建業の廃業 |
廃業手続き、公告を行い、営業保証金または弁済業務保証金分担金を回収します。
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