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私のゴルフライフ

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● 概要  
   ゴルフは私の40年来の趣味ですが、現役時代の30数年間は月一ペースのゴルフで、たしなむ程度でした。その後引退してから6,7年は家作りや別荘環境の整備などに注力していたため、プレー回数が特に増えることはありませんでした。
 しかし別荘環境の整備も一段落した2017年からは暇つぶしと健康維持(老化防止)のため、ゴルフの比重を高めることにしました。そこで、過去のデータをまとめるとともに、毎年の活動内容と結果を記録することにしました。

 
ゴルフ歴の
概要

 ゴルフを始めた経緯、ホームコースの変遷、取り組み姿勢などを紹介しています。
 → ゴルフ歴の概要

過去の
プレー記録

 1977年から2017年までの41年間のスコアカードを集計したデータです。
 「過去全スコアの記録」(コース別プレー日とスコア)と
 「過去全プレーの集計」(コース別年別ラウンド数と平均スコア)
 → 過去データの集計

年別施策と
スコア実績

 2017年以降の年別のスコアアップ対策とスコア実績の記録
 → 2017年 − 復活への再チャレンジ(アベレージ100を切る)
 → 2018年 − スキルアップで5打短縮(アベレージ93以下を目標)
 → 2019年-2023年 − 通算集計データと年別スコアデータ


 


ゴルフ歴の概要 2018年1月17日 記
 私がゴルフに出会ったのは社会人になって2、3年目頃(1974年頃、44年くらい前)、友人にゴルフ練習場に連れて行ってもらった時です。クラブを借りて打ってみましたが、野球のバッティングのようなフォームでまともに当たりませんでした。ただ、その時に近くの席の人の見事なショットに見とれ、すぐにゴルフの魅力に取りつかれたのを覚えています。

 小学生の時は野球、中学時代は卓球部に所属して楽しく熱心に活動していたので、同じ球技であるゴルフは生涯スポーツとして自然に受け入れることができました。
 会社への通勤路にリサイクルショップがあり、そこにクラブのフルセット(バッグ付き)が5,000円で売られていたので、すぐに購入しました。バッグもクラブも使い古した年代物でしたが、アイアンは有名な赤トップ(Topflite?、うろ覚え)で数年間使いました。

 当時はコースのビジター料金は1万数千円が普通で、給料も安かったので、初めてから数年間はほとんど練習場で球を打つだけでした(1回千円程度)。コースでのプレーは春休みや夏休みに新潟の実家に帰った時に、近くのショートコース(PAR32)でやるくらいでした。それでも9ホールを2回回って5,6千円していたと思います。(2018年現在は1回目2千円、2回目以降千円です)。

 本コースでプレーしたのは、新婚旅行でハワイに行った時、ホテルの近くにあったアラワイCCが初めてです。米国人2人と回りましたが、妻はカートに乗って観戦。私は、トラブル続きで走り回っていました。旅行から帰ってから妻にちょっと嫌味を言われたのを覚えています。

 バブルの崩壊までは接待ゴルフ全盛の時代で(私は技術者でしたので縁がありませんでしたが)、日本はゴルフブームに沸いていました。そのため、プレーフィーは高く、予約も取りにくく、会員権も値上がりが続いていました。そこで、1983年に思い切って会員権を購入しました。埼玉県の中でも一番安い方に属する秩父国際カントリークラブです。車で1時間半くらいかかるのですが、メンバーだと土日でも7、8千円(うろ覚え)でプレーでき、前の日に電話して空いている組に入れてもらえるのです。妻に内緒で、仲介料・入会金を含め総額140万円くらいで買ったのですが、その後、知った妻に泣いて文句を言われました。

 メンバーにはなったものの、少ない収入でマンションのローンもあるため、コースでのプレーは基本的に月1回、練習場は月2回くらいに抑えていました。テレビでプロのプレーを観戦したり、書籍で技術を学んだりしながら、「月1ゴルフで90を切る」をモットーに集中力で勝負していました。一番良い時(1990年代)で、オフィシャルハンディ15(Aクラス)でした。Bクラス(ハンディ19以上)の時は月例会で1回優勝、2位と3位各1回の記憶があります。

 秩父国際CCはメンバータイムがあり、月1ながら顔見知りになる人も増え、28年間楽しいゴルフライフを続けることができました。ただ、全長は短いほうでやや物足りないコースでした。

 バブル崩壊に伴い、ゴルフ場の倒産、再編が相次ぎましたが、秩父国際CCは買収されてアコーディアグループに入りました。秩父国際CCの近くに同じアコーディアグループの彩の森カントリークラブがあり、グループ内だと入会金が半額になるということで、メンバー仲間で彩の森CCの会員権も購入したり、移行する人が何人かいました。彩の森CCはトムワトソン設計で、秩父国際CCよりもコース難度が高く、会員権は2,500万円くらいまで上がったこともあるコースで、私にとっては高根の花でしたが、2010年時点で、総額20万円強(ピーク時の100分の1)で買えることが分かったので移行しました。秩父国際CCは経営母体(大本組)が堅実で良心的な会社でしたので、退会したときに預託金70万円を戻してくれました。その結果、彩の森CCのメンバーになるとともに、現金50万円弱が手に入り大満足でした。

 彩の森CCに入ってから8年が経過しましたが、相変わらず腕が上がらず、競技ゴルフではなく、お遊びゴルフの状態が続いています。
 本コースでプレーを始めてから41年、平均すると年に10.5回しかプレーしてないので、うまくならないのも当然かもしれません。もっとも、メンバー仲間で年100回くらいやっている人もいますが、私と同じか下手くらいなので、必ずしもプレー回数を増やせばうまくなるとは限りません。

 しかしながら、2017年に一念発起して別荘(実家)でのゴルフ練習環境の整備とプレー回数の増加(年35回)、クラブセットの更新などを行い、平均スコアの改善に着手しました。

 2018年の年明けに、保存してあった過去ほぼすべてのスコアカードをエクセルに入力して私のゴルフの全履歴をまとめました。これを機に、2017年の実施内容も含めて「私のゴルフライフ」として残すことにしました。

 今年(2018年)は上達度合いを見ながら、6年ぶりに月例競技会に復帰すべく技術の研鑽を継続したいと思います。

 

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●過去データの集計  2018年1月10日

 過去のスコアカードはほぼすべて保存してあり、1977年から2017年までの41年間のスコアをExcelに入力して集計してみました。(日付のはっきりしないものが数枚ありましたが一緒に回った人などの情報から年を特定しています)
      過去全スコア記録 メンバーコースとビジターコース別のプレー日、スコアを記録
      過去全プレー集計 コース別の年別ラウンド回数と平均スコアを集計

 この集計結果によると、41年間のラウンド総数は429回、年平均10.5回、全平均スコアは94.8でした。
 海外でのプレーは11回ありますが、9回は米国本土への出張時に、2回はハワイへの私的旅行時にプレーしたものです。実家(別荘)の近くにあるショートコース(柏崎シーサイドゴルフ)には2,30回は行っていますが、パー32で日付のないものがほとんどなので集計から外しました。また、本コースでもハーフラウンドや荒天で途中で中止になったものが数回ありますが、これらも集計から外してあります。

 2017年は35回のラウンドで過去最高でした。年間平均スコアは98で、2016年の103から5打改善したことになります。2018年はさらに5打の改善となる93以下を目標にしたいと思います。

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2017年        2018年