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2015活動記録 - 2

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● 実施状況 
No 月日 トピック 内容

No.22以前はこちら

23 6月30日  2台目の芝刈り機導入  友人からもらった中古の芝刈り機を整備して使用開始。
24  7月4日 竹垣の小屋根修理  玄関入口から続く竹垣の小屋根を修理。
25  7月4日-19日 松の木の蜂の巣封鎖  墓の松の幹の空洞内の蜂の巣を封鎖。
26
27
 9月12日〜22日 ミツバチの巣を乗っ取ったスズメバチの駆除
 11月4日 松の幹の伐採
                    これらをまとめて 墓の蜂の巣除去 参照
 芝刈り、草刈り
実施状況

類似作業のため
記録を省略
芝刈りは古い芝刈り機、前庭と裏畑の草刈りは新しい芝刈り機、
墓・その他の草刈りは刈り払い機で実施。
実施日  前庭  裏畑   墓  その他
芝刈り 草刈り   
7月2日
7月7日
7月9日
7月11日
7月14日
7月17日 境界部
7月20日
7月29日
8月4日
8月5日
8月12日
 
実施日  前庭  裏畑   墓  その他
芝刈り 草刈り   
8月19日
8月27日
9月2日
9月8日
9月11日
9月22日
10月3日
10月29日
11月5日
11月6日 休耕田

       



●2015年6月30日 2台目の芝刈り機導入
 2011年にYahoo!オークションでエンジン芝刈り機を購入し(5,000円+送料3,000円)、丸4年使ってきました。芝刈りはこれで十分対応可能なのですが、製造から20年位は経っているので、いつ壊れてもおかしくない代物なのです。
 先日釣りを一緒にした友人A君が使ってない芝刈り機が倉庫にあるので譲ってくれるとのことで、もらってきました。ほとんど使ってないので、すぐ動くはずだということでしたが、全く動きませんでした。
 もらったマシンはくしくも1台目と同じ、米国Murray(マーレー)社製のもの(製造年は2000年)でしたので、ネットで取扱説明書などを探し、まず自分でマシンのチェックを行いました。その結果、エンジンオイルが規定量よりも大幅に多く入っていることがわかり、始動不良の原因である可能性があったので、全部抜いて新しいオイルと交換しました。それでも始動しないので、以前除雪機の整備を依頼したホームセンターに持ち込み、キャブレターの分解整備を依頼しました。その結果、一応動作するようになり、芝刈りと家の南北の草刈りを行いました。
 ところが終わりころになってエンジンを始動するためのスターター用のひもがもとから切れたので、また、ホームセンターに持ち込み、修理(新品のひもの取り付け)をしてもらいました。
 また、キャブレター整備の際、プラスチック製の燃料タンクに亀裂があり、燃料をあるレベル以上入れたり、機械が揺れると漏れて危険なこともわかりました。この補修はホームセンターでは保証できないためやらないが、修理方法を教えてくれたので補修用部材を買ってきました(7月3日に修理済)。
 この結果、2台目の芝刈り機の修理にかかった費用は以下の通り13,000円近くに達し、事前の想定を大幅に超えました。
  1)エンジンオイル交換    1,000円 (経年劣化と充填量過大)
  2)キャブレター分解清掃   6,000円 (修理の受諾を迷うほど汚れが固くこびりついていたとのこと)
  3)エアクリーナー交換     500円 (ホンダ用:代替品)
  4)パッキン交換         700円 (日本製:代替品)
  5)スターターひも交換     3,240円 (新品と交換、スプリングの組み込みは素人には難しい)
  6)ガソリンタンク漏れ補修用部材  1,435円 (清浄用スプレー + パテ + 強力補修テープ)
   合計: 12,875円
 始動性能がよくないので、上記以外にプラグの交換もすべきかと思っています。
 キャブの清掃だけで済んだら、A君に3,000円くらいお礼しようと思っていましたが、大幅な予算オーバーなので1,000円くらいで勘弁してもらいます。(後日お礼しようとしたら、「金など要らない」と断られました。)

             
右が1台目、左が2台目。2台目は自走式で馬力もあるので、草刈り主体に使う予定です。
1台目は手押し式ですが、小回りが効くので、芝刈り主体に使用します。
1台目(左)はカットした芝を本体右側に吹き出しますが、2台目(右)はカットした芝や草を袋の中に収納します。レバーが二つあり、一つはエンジンのON/OFF、もう一つは前進/停止用です。




ホームセンターの修理コーナーにて。
待っている間にスターター用のひもの取り付けをしてくれました。
エンジンの上の蓋を取り、スターターモジュールを外した状態。 自走式なので作業が楽になり、400坪以上の草地を2時間ほどで短くカットできます。(写真は集草バッグを外した状態)

2015年7月11日追記: 始動性能について

 今日は新しい方の芝刈り機による4回目の草刈りを行いました。
 ネットで購入したプラグ(互換品のNGK製BR2-LM、567円)に交換して始動性の改善を期待しましたが、変化はないようでした。プライマボタンを押したり、車体をゆすったりしながらスターターを繰り返し引いていると、突然動き出すがすぐ止まることが2回ありました。そこででガソリンを補給して再試行したら継続して動き出しました。
 先日行った燃料タンク漏れの対策があまり効果なく、一昨日入れておいたガソリンが漏れて揮発し、かなり減っていたのが原因だったようです。(一昨日は始動しなかったので作業をあきらめ、プラグをネットで発注しました。)
 一度動き出すと、草袋満杯やガス欠でエンジンを停止しても、ガソリンさえ入っていれば何回も再始動できました。
 したがって、やはり最初の始動における燃料の供給がうまくいかないのが始動不良の原因ではないかと推測します。
このエンジンにはチョークがなく、プライマボタンというゴムの中空のボタンを何回か押して空気の流れを作り、その負圧でキャブレターにガソリンを取り込む方式をとっているようです。(もう1台の方はプライマボタンで燃料を直接スポイトのように吸入しているらしく、3回くらい押すとボタンの中にガソリンが入ってきた感触が得られるので仕組みが違うようです。)

 何回か苦労して始動した経験から、ガソリンは使用直前に補給し、プライマボタンを10回くらい押してガソリンを十分吸入してからスターターを引くのがコツのような気がします。これですんなり始動すればプラグ交換の効果があったことになります。(次回要確認)。
 ガソリンタンクの漏れももう一度対策を検討する必要があります。

2015年7月20日追記: 最終結論 
 今日はガソリンを満タン近く入れてから始動した結果、プラグ交換の効果は「ほぼなし」と断定しました。始動は「プライマボタンを10回くらい押してスターターを引く」作業を繰り返すのが近道のようです。また、燃料タンクは、満タンにすると確実に漏れるが、8分目位ならば、静止状態では漏れないことが分かりました。

 今日は草袋を外し、後部出口の蓋を針金であけた状態に固定して作業しました。この結果、草袋が満タンになるごとに行っていた「エンジン停止、草の散布」が不要となり、連続作業が可能になりました。また、エンジンの負荷も軽くなり、2速または3速(高速)での作業が可能になりました。ただし、草が後方に飛び出るので、ズボンのすそが草と泥で汚れてしまいます。

 結果として、草刈りと芝刈りが全体(500-600坪くらい)で約2時間で終了しました。ガソリンの補給は3回(計1.5L位)でした。これなら、1週間か10日に1回の作業も苦になりません。

      
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●2015年7月4日 竹垣の小屋根修理
 玄関の入り口から南庭の境目に沿って竹垣が12mほど立っています。これは母が生前(2000年以前、時期不明)シルバー人材センターに頼んで作ってもらったものです。屋根付きなので、長持ちしていますが、さすがに屋根の頂部が風雪により両端から外れてきました。これは傘の内側の木を屋根に固定していた釘がさびて切れたためです。内側の木もほどんど腐っていたので取り外し、書斎小屋作りで余っていた野縁材を屋根に固定した後、頂部の金属を取り付けました。仕上げとして、水性ペイント(ブラックチョコレート色)を塗りました。

頂部が落下した状態。外側の板金は銅製なので腐食は少ないですが、内側の木は腐っています。 まず、屋根に野縁材をビスで固定した後、頂部の銅板を取り付け、ステンレスのビスで固定しました。 銅板は緑青が出て風合いはあるのですが、老朽化とビスを隠すため塗装をしました。






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●2015年7月4日-19日 松の木の蜂の巣封鎖
 3年ほど前から墓の松の幹に蜂が巣を作り、夏の墓参りを墓の柵内でできない状態が続いています。こちらが手を出さない限り、蜂が襲ってくることはありませんが、このままの状態にしておくわけにもいかないので、対策をしました。
 実は2年前にスプレー式の殺虫剤を夜中に2,3回噴霧、注入したのですが、ほとんど効果がありませんでした。そこで、今回は、書斎小屋建築に使って余っていた石膏ボード用のパテを使い、蜂の入り口を封鎖する方法をとることにしました。

7月4日から7月19日まで6回パテで入り口を封鎖しました。入り口がだんだん上に移動し、キリがないようです。 7月12日の封鎖後の状態。
入り口はないのですが、くぼみのところに蜂が数10匹密集しています。入り口を探しているのか?内側の蜂と交信しているのか?意味不明。
7月19日、枝の切り株にあいていた穴から出入りしていたのでパテで封鎖しました。パテがなくなったので、今年の対策はこれで終わります。






 今年の対策の結果、松の幹の内側の空洞が想像以上に大きいことを実感しました。この松はほとんど枯れ死した状態で、数年前から幹に大きな割れ目があり、母が生前、業者に依頼してコンクリートで割れ目を埋めていました。そのコンクリートにひびが入り、木との間に隙間ができて蜂が入るようになったようです。
 今回の対策で効果がなかった場合は、蜂がほとんど死滅した時期(冬か春)に松の皮をはいで中の状態を確認する予定です。なお、今年の蜂は昨年とは種類が変わっています。
  ●  2015年9月12日〜22日 ミツバチの巣を乗っ取ったスズメバチの駆除
● 2015年11月4日 松の幹の伐採
                    
これらをまとめて 墓の蜂の巣除去 にまとめました。

 
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