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2017活動記録

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● 概要 
 2015年は庭の管理状況を中心に詳細に書きましたが、2016年は同様な繰り返しのため省略しました。2017年以降は庭の管理以外の活動も記録します。

 2017年は、2年越しの株の含み損が解消してプラスに転じたので、この資金をもとにいくつかの改善を目論んでいます。

1)別荘の管理作業の効率化
 ・高枝バリカンを購入して庭木の剪定作業の効率化と安全化を図ります。
 ・芝刈り機を新調して作業時間の短縮化を図ります。

2)ゴルフ技術の立て直し
 最近100オーバーとスコアが低迷して面白味が半減しているので、昔のレベル(ベストハンディ15)に戻す対策を行います。

 車の買い替えも考えましたが、今の車の調子が良いので、1年後に再考することにします。

● 実施状況 
No 月日 トピック 内容
1 3月15日-18日 BSアンテナ移設&PC環境整備  母屋から書斎小屋にBSアンテナを移設、PC設定実施
2 3月18日-4月3日 春の剪定  家の周りの恒例の剪定作業実施
3 3月23日 ムーブの車検  17年目に到達も好調につき車検で延命。
4 4月8日 芝刈り機の買い替え  作業効率の低い旧機種2台を廃棄し、国産製品に買い替え
5 4月6日〜 ゴルフ練習環境の整備  ヘッドスピードメーターと練習用ネットを購入し、スイング改善を図る。
6 4月17日 物置小屋の工具整理  3年ぶりに大整理を実施
7 5月1日-4日 樫の木剪定  裏庭の樫の木の強剪定実施。積年の課題でした。
8 12月21日 2017年ゴルフの総括  何とか年初目標は達成




●BSアンテナ移設&PC環境整備 2017年3月15日-3月18日

3月13日より別荘生活を始動。
3月15日 母屋のBSアンテナが落雪で傾き、受信不良になっていたので、書斎小屋に移設。 昨秋買い換えたPC(マウスコンピュータ製、約12万円)で視聴できるよう配線しました。BSチューナーはPIXELA製のStationTV Xですが、BSアンテナへの電源供給機能がないため、受信レベルが低く、電源供給器(2,980円)とブースター(1,340円)を追加しました。1チューナータイプのため、既存の地デジチューナー(BUFFALO製、2チューナータイプ)も接続しました。(下のPC環境図参照)
 この結果、 毎週見ているNHK BSのUS PGAのゴルフ中継を書斎小屋のPCで観戦・録画できるようになりました。
 なお、別荘のネットワークはVAIO Phoneの高速定額をUSBテザリングして使っています。これは月額1,980円+税で使い放題なので、非常に経済的です。

 なお、バックアップ用にマウスコンピュータのスティックPCも左のモニターに接続してあり、デスクトップコンピュータが不調の時はすぐに起動してインターネットに接続できます。
 また、1月に買い換えたタブレットPCは、夜ベッドで株やニュース、US PGA(ゴルフ)の状況を見るのに常用しています。音楽ファイルも入れてあり、ブルートゥース接続で本棚の上のスピーカーから音楽鑑賞できるようになっています。

             
母屋のBSアンテナを外して書斎小屋の破風板に移設しました。
 この位置なら屋根からの落雪がかかることがないので年中安定視聴ができると思います。


BS放送を視聴するため、下図の構成にしました。BSチューナーは昨秋PCを購入した際にオプションで追加しました。 右の27インチモニターもPC購入の際オプションで追加しました。左の23.6インチモニターと合わせて2画面構成にしました。 PC本体は机の天板につりさげた板の上に載せ、省スペースを図っています。






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●春の剪定 2017年3月18日-4月3日

毎年恒例の春の剪定を行いました。
3月18日 北側の道路に出っ張って通行の目障りになっている枝を切り、その後、裏庭の木を剪定しました。リサイクルセンターは4月3日から受け入れを開始するので、剪定枝は放置しておきます。

3月19日-3月26日 前庭の剪定をしました。
 4m以上の高木(杉、月桂樹、松)は頂部の作業に危険を感じるので、高枝バリカン(17,000円)を購入しました。太さ1pくらいの枝を切る力しかありませんが、昨年に比べだいぶ楽になりました。

 

 
3月28日 北の道路沿いの竹柵(下の写真の木の根元に見える柵) の多くが、固定用のひもが腐食して外れかけていたので、新しいひもで補修しました。

 3月29日 剪定枝がかなり累積したので、枝は1m以下に切って縄で束ね、落葉類は袋に収納しました。  

 
4月3日 剪定枝をリサイクルセンターに運んで処分しました。(6回往復)

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●ムーブの車検 2017年3月23日

 株のもうけで新車を買おうか迷いましたが、17年目のムーブが昨年ラジエータ交換などで好調なため、あと1年以上使うことにしました。
 3社に車検の見積もりを依頼しましたが、1社は見積もり有料のため除外、2社のうち対応・金額に誠意を感じられたAUTOBACSに依頼しました。
 昨年直したばかりなので、タイロットエンドブーツの交換(約6,000円)以外に大きな修理はなかったのですが、AUTOBACSが提案してきた「カーボンクリーン」を試してみました。これはシリンダーヘッドやバルブにこびりついたカーボンを除去してエンジンの調子をよくするという売り文句でした。ネットで調べると効果の有無は何とも言えない感じでしたが、やってみた結果、この古いムーブには効果があったようです。エンジンオイルの交換とオイル漏れ防止剤の添加を行ったのも多少影響しているかもしれませんが、エンジンのフケ上りが明らかによくなったような印象です。カーボンクリーンの料金は当初5,400円でしたが、私が効果に疑念を呈したら要求してないのに1,000円まけてくれました。

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●芝刈り機の買い替え 2017年4月8日

 現状の芝刈り機2台はいずれも米国製で修理部品の入手ができない古い製品でした。
 2台のうち古いほうは、5,6年前にネットオークションで5,000円で買ったものですが、20年以上前の旧い製品で、自走式でないのとパワー不足のため広い庭の芝&草刈りには無理がありました。
 新しいほうは2年前に友人からただでもらった(その後16,000円で修理した)ものでパワーはそこそこあったのですが、キャブレターの性能が悪く、始動に毎回10分以上かかること、燃料タンクにひびが入って漏れるなど、安全性、作業効率に問題がありました。
 そこで、まえから欲しかったホンダのエンジン芝刈り機HRG466Cを購入しました(定価116,316円を102,800円で購入)。ネットのほうが安いのですが、古いマシンの処分と製品保証・メンテナンス対応の観点から近くのホームセンターで購入しました。このマシンは、今までのに比べ刈り幅が10p以上狭い点が劣る以外は、性能、信頼性、取り扱い易さは大幅アップしました。また、刈り方は草原と芝生で下記のように使い分けます。
草原の場合は、刈り葉収納袋を外して排出口から刈り葉を排出します。1週間に1回程度刈ることにより、回数は増えますが、刈り葉の回収処分を省略できるので全体の負担は減ります。   芝生の場合は、刈り葉を袋に回収してリサイクルセンターで処分します。これは芝生上の落ち葉や刈り葉を吸い上げて美観を保つとともに、日当たりと風通しを良くして芝生の健康を保つためです。


 

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●ゴルフ練習環境の整備 2017年4月6日〜

 今年の活動の主目標はゴルフ技能の立て直しです。40年以上のキャリアがありながら、最近は万年100オーバーで情けない限りです。今までは平均すると年間ラウンド数は10回前後と思いますが、今年は20-30回くらいはやり、90を切れるレベルに戻したいのです。
 30年ほど前は「月1ゴルフで90を切る」がモットーでかなり実現できていました。(ベストハンディ15。ただし、当時の所属クラブ - 埼玉県の秩父国際CC、ベスト78 - は比較的易しいコースでした。)
 現在の所属クラブは埼玉県の彩の森CC(トムワトソン設計)ですが、ベスト88を2回出しただけで、最近はほとんど100オーバーです。

 そこで、技能立て直し策として以下を考えています。
@クラブセットの更新
 今まで使っていたアイアンは自宅用、別荘用とも20年以上前のモデルで時代遅れになっていました。自宅用のアイアンは2月に中古のミズノMP59(2011年モデル)に変えました。別荘用は検討中です。

 2017年5月18日追記: 5月10日にTeitleist 670(#3−PWの8本。10,800円)とTaylorMadeのRESCUE Utility(U4とU2、6,480円)をリサイクルショップで購入。Teitleist 670は12年ほど前の古いモデルですが、上級者好みのマッスルバックモデルで、程度の良い掘り出し物でした。ネットでは25,000円前後で売られています。TaylorMadeのRESCUE Utilityは8年ほど前のモデルですが、非常に打ちやすく気に入っています。これも市価の半額くらいでした。
 実際のスコア改善はこれからです。

 2017年9月21日追記: Teitleist 670を3か月ほど使いましたが、芯に当たることがほとんどなく、アイアン恐怖症になっていました。やはりプロ仕様は自分には合わないとあきらめ、打ちやすく飛距離の出るクラブを探しました。ネットに「中古ゴルフクラブ:飛距離重視の大型アイアン特集」というのがあったので、これを印刷して8月31日に車で約1時間の上越市のGolf Partnerに出かけ、10種類くらいのアイアンを試打してCallawayのX2 HOTアイアン(2014年モデル)を購入しました。
 Teitleistは6,000円で買い取ってもらうことができ、X2 HOTは1割引きされて31,000円ほどで購入しました。差し引き、25,000円ほどで買い替えできました。
 このクラブは確かに打ちやすく、飛距離も1割ほど伸びましたが、まだ自分の目標には1割以上不足しています。
これは技術の問題なので、今後練習で改善していきます。

 2017年10月7日追記: アイアンの更新で少しスコアの改善が図れたので、欲が出てドライバーも更新しました。今まで使っていたのは12年前のモデルTaylormade R5でしたが、9月30日にまたGolfPartnerに行ってTaylormade R11(6年前のモデル)を購入しました。試打では飛距離はあまり変わりませんでしたが、ヘッドが大きくなり振りやすい感触だったのと、ロフト角や左右バランスを自分で調整できる機能に興味があり約7,200円で購入しました。R5は買い入れ価格300円ということだったので、売りませんでした。(なお、先日6,000円で売却したTitleist 670が19,900円で売りに出ていました。)
 10月5日にコースで使ってみました。当初右に飛び出す傾向があり、飛距離もR5より出ませんでしたが、ティーを少し高くしたらまっすぐ出るようになり、距離も伸びてきました。

 2017年10月24日追記: 大新潟CC出雲崎コースの4番ホールは右ドッグレッグしており、ドライバーで飛びすぎるとがけ下に落ちるので、10月13日にリサイクルショップで3番ウッド(McGregor DC-248 3W 、1,080円)を購入。本日初めて使用し、狙い通りに打ててパー達成。

Aヘッドスピードメーターの活用
 PRGR製のもの(NEW-REDEYES-POCKET、6,800円)を3月に購入しました。実際の速度より1割くらい低い値が出るとの評判ですが、当たりの良し悪しが結果に反映されるのでスイングの改善に効果があります。

B練習用ゴルフネットの購入・活用
 4月にネットで購入し(26,450円)利用しています。幅3m、高さ2.4m、奥行1.4mほどの小さなネットですが、気の向いたときに簡単に練習できるので、気分転換・運動不足解消にも適しています。
 カメラを三脚につけてスイングを動画撮影しましたが、自分では頭を動かさないと思っていても動いているのがわかりました。これがたぶん距離の出ない主因と思われるので今後改善を図ります。

C距離計の購入
 いつも練習場と本コースでの距離感の違いが気になっているので、距離計を購入して感覚を磨いていければと思っています。

 2017年9月21日追記: 8月1日に「ゴルフナビ GPS ポケットネオ」を8,000円ほどで購入しました。これは一緒にラウンドした人が類似品を持っていて便利そうだったので、Amazonで購入しました。望遠鏡タイプのものは正確ですが、3万円以上し、大きいので躊躇していました。この製品は5x8x2cmほどのサイズで(ポケットに入れると出し入れ時にボタンを押す可能性があるため)ズボンのバンドに引っ掛けて携行し、すぐに距離を見れるので、安いわりに使いやすいです。距離の誤差も2、3ヤード程度なのでまったく問題ありません。クラブ選択に迷うことが少なくなりました。

Dプレー回数の増加
 自宅にいる場合は、所属コースに行くことに決めているのですが、別荘ではビジターなので、費用が問題です。最近、年度会員制という格安でプレーできるシステムを作ったコース(大新潟CC出雲崎コース)を発見して加入しました。平日会員では年会費5,400円払うと、メンバーフィーに500〜1,000円プラスした金額(昼食付で5,000円前後)でプレーできます。別荘から車で30分なので気軽に行けますし、結構タフなホールもあるのでやりがいがあります。 

 2017年9月21日追記: 2017年は年間30−40回程度プレーしそうです。下の表にスコアの履歴を示します。

 2017年11月17日追記: 下田城CCを新たなフィールドとして追加しました。大新潟CC出雲崎コースで一緒に回った人が良くいくゴルフ場で、評判が良かったので今日プレーしてみました。距離の長いホールが多くパーオンできたのは数ホールでしたが挑戦しがいのあるコースです。別荘から70q、1時間45分もかかりますが、料金も安いほうなので、来年はプレー回数を増やしそうです。

●ゴルフスコアの改善状況
 下表に2017年のプレー履歴とスコアを示します。過去40年は年10回前後しかプレーしていませんでしたが、2017年は月平均3回ペース(年36回見込み)でプレーしています。
 この結果、着実にスコアは改善しています。
彩の森CCの85(10年間)、大新潟CC出雲崎の82(1年間)、石地シーサイドの87(5年間)はいずれも自己ベスト更新です。
 

●練習用ゴルフネットの設置 2017年4月6日      
南栄工業製の「ゴルフネットGN-220」を開梱した状態です。

まず、パイプを組み立てました。パイプをジョイントでつないで、ドライバーでビスを締めるだけです。 枠組みを設置位置に移動してネットを張ります。前面のパイプにネットを付属のひもで固定するのに時間がかかりました。






的をつけ、マットを敷いて完成した状態です。手前の地面に置いてあるのがスピードメーターです。 スピードメーターは、クラブを選択して(図ではW1=ドライバー)ボールを打つと、ヘッドスピード、ボール初速、推定飛距離が表示されます。 実際に使ってみた結果、球が芯に当たるとそれなりの距離表示が出て気分爽快になります。
 スイングの良し悪し、ボールのミート状態で結果がはっきり出ます。チョロやシャンク、トップのようなあたりだと距離表示は出ません。
 したがって、スイングのチェック、体力増強には効果がありますが、ボールの方向は的に当たるかどうかくらいしかわからないので、最終的には練習場やコースで確認する必要があります。
 




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●2017年ゴルフの総括 2017年12月21日
 この1年間は、練習環境の整備、クラブセットの更新、数千発の打球練習、35回のラウンドなどにより、年初に考えていた目標はほぼ達成できたと思います。平均スコアは10前後改善し、100をオーバーする心配はほとんどなくなりました。ただ、最後の4ラウンドは天候が芳しくなかったこと(寒さ、強風など)もあり、不本意な結果でした。

 スコア改善の要因は、ショートゲームの精度が向上したことが第1に挙げられます。別荘の庭での20〜40ヤードのアプローチショットの練習成果と思います。パーオンできなくても、アプローチ+1 or 2パットでしのげるケースが増えました。

 第2の要因はアイアンの飛距離アップと安定性向上です。当初体幹の回転軸のブレが気になっていましたので、この改善に注力していましたが、一向に飛距離が伸びませんでした。
 そこで、レッスン書や動画を参考にして基礎を見直し、カメラで自分のスイングをビデオ撮影してチェックしたところ、ダウンスイングにおける下半身リードがうまくいっていないことに気づきました。これを意識してスイングフォームを改善したところ、年初に比べてアイアンの飛距離が15〜20ヤード伸びました。それでも7番アイアンで140、6番150、5番160ヤードくらい(飛距離計の数値、練習場でのキャリーとほぼ一致)しか飛びません。もう10ヤードくらいは必要なので来年への持ち越しです。

 今年のゴルフの費用は大体以下の通りです。
     ・ ラウンド費用(35回、昼食代含む) 
  ・ ホームコース年会費   
  ・ 練習場費用(1回1000円150球 x15回)
  ・ 別荘の練習用ネット 
  ・ ヘッドスピードメーター 
  ・ コース距離計 
  ・ ゴルフクラブ更新費
    (アイアンセットx2、サンドウエッジx2、
     ユーティリティx2、ドライバーx1、
     フェアウエーウッドx1、キャディバッグx1)
  ・ ボール、マーカー、スパイク、サングラス
  ・ スラックス、ウエア類
  ・ 交通費
  183,000円
 32,400円
 15,000円
 26,450円
  6,800円
  8,000円
122,500円



  6,500円
 10,000円
 30,000円
合計 440,650円
 

  今年は例年の3〜4倍くらいかかってしまいました。
  来年は設備、道具類の更新はほとんどないので、30回プレー、25万円くらいに抑える予定。

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●物置小屋の工具整理 2017年4月17日

 2014年に工具の整理を行いましたが、3年経過して物が増え、乱雑になったので再整理しました。
 中の工具類をいったん全部小屋の外に出し、ブルーシートの上に並べて分類しました。
 3年前から増えた主なものはハンマー、高枝ハサミ、高枝剪定バリカン、高枝チェーンソー(別に収納)などです。


 
小屋の中の棚を一つ追加したのち、順に元の配置に戻しました。
 一部の工具は奥の壁に引っ掛けて見えやすくし、細かいものは薄い空き缶にまとめました。 

上段左: くぎ、ビス、テープ、剪定バリカン、チェーンソー他 上段中: 剪定ハサミ、ペンチ、レンチ、ノミ、カンナ、金づち、他 上段右: 電動ノコ、電動ドライバ、グラインダー、トリマー、ジグソー、サンダー、ペイント、他






下段左: 電気工事用工具セット、線材、スコップ、穴あけ器、他 下段中: 角ノミ、リールコード、ローンスパイク、他 下段右: セメント練り船、鉄板焼き、高枝ハサミ、高枝剪定バリカン他






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●樫の木剪定 2017年5月1日-5月4日

 屋敷の西北端に大きな樫(カシ)の木があり、景観的には気に入っていたのですが、春の落葉の量が多く、下の用水路が詰まるほどでした。このため、隣家より以前から剪定してほしいという要望がありました。
 そのうちやろうとは思っていたのですが、なかなかその気にならず数年経っていました。一昨年に長柄のチェーンソーを購入し、墓の松の木の伐採に成功したことから、この木も自力でできる見通しが立ったので、急きょ剪定をすることにしました。

作業前の写真撮影を失念したため、2014年8月7日の写真です。木のてっぺんは電気の引き込み線を超えていました。 5月1日の午後から剪定開始。長柄のチェーンソーが届く外側の枝から順に伐採しました。この日はここまで。 5月2日朝から剪定を継続。物置小屋の屋根に上って右側の枝を伐採。






5月2日10時頃。枝をあらかた切ったところで、長い枝を1m以下にカットして右側に積み重ねます。太い枝は電動ノコ、細い枝は剪定ハサミを使用。 5月2日午後2時頃。
適宜休みをいれながらゆっくり作業。枝の裁断が半分くらい終了。
5月2日午後4時半頃。
枝の裁断が終り本日の作業終了。






5月2日作業終了後、屋敷の外側から樫の木のあった方向を見たところ。(3年前2014年7月は?) 5月3日は朝から裁断した枝を縄で束ねる作業を開始。 5月3日お昼前に結束作業はほぼ終了。太い幹と、束ねられない葉が散乱。






5月3日12時40分作業完了。
これは5月4日に農具小屋にいったん収納しました。処分は連休明けの予定。
5月3日夕方の状況。
ゴルフネットをもとに戻し、練習再開。
処分できない太い幹はオブジェ兼とまり木として庭に埋め立てました。さっそく小鳥が止まっていました。






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