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                  工作               身近なニーズを実現する!
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● 概要
 工作は子供のころからの趣味で、家の周りに転がっている木材やトタン、針金などありあわせのものを使って何かをつくるのが好きでした。例えば、ゴムを飛ばす拳銃、モーターで動かす自動車、本箱など。

 結婚してからは物置内の整理棚、サイドディスク、PC置台、本棚、など身近に必要なものを必要に応じて作って楽しんでいました。

 就職も物づくりのできる仕事ということで、コンピュータ関係の仕事(ハードおよびソフト)にずっと携わってきましたので、趣味と実益を兼ねた職業生活を過ごせたと思います。

 ここでは、過去に作ったもので情報の残っているもの、引退してから作ったものなどを紹介します。

本棚1
1998年作成


 自宅(埼玉県)の書斎の本棚です。日常使うものが雑然と置いてあります。
 机より下の部分は安定化するため、14p張り出しています。面積が広いので、かばんなどの収納が可能です。
 ビスは天板と最下段、および、斜傾防止用の背板をつけるために使用しているだけであとはすべて板のかみ合わせで強度を保つ構造です。ビスを外せば板の部材に戻し、移設することが可能です。
 接着剤をつけると頑丈になりますが、ばらして再組み立てはほぼ不可能です(合板がはがれますので)。
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サイドデスク
2004年作成


 サイドデスク兼PC置台です。
 PCとしてタワーケースを使う場合は左のスペースに置きます。メンテナンス性を良くするために左は開口しています。
 現在はPCを買い換えて天板の下のスペースに格納しています。
 このサイドデスクは上記「本棚1」の写真の机の左においてあるもので、奥にプリンタを置いています。
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本棚2
2005年作成


 これも自宅(埼玉県)の書斎の本棚です。机の背面側のかどに納まる形に作りました。
 天板にはチューナー付きCDプレイヤーが置けるように角の部分を張り出す形にしています。
 真ん中の台座も角を張り出しており、2011年にアナログテレビ放送が終了するまでは14インチのテレビを置いていました。テレビの重量に耐えられるようにと、この本棚では接着剤を一部使っています。

 本棚1、本棚2、本棚3はいずれも12mm厚の合板を用いましたが、かみ合わせ構造のため全く問題ありません。
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本棚3
2010年作成


 台所の角部に作った本棚です。本棚2と同じ構造ですが、天板にA3プリンターを置くため、高さを160pとし、張り出し部の面積をプリンタの底面をカバーするよう広くしてあります。
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台所棚1
2011年作成


 狭い台所に分別用のごみ箱を並べると非常に見苦しくなるので、プラスチック包装容器用、ビン・カン用、ペットボトル用のゴミ袋を棚に3段重ねて取り付けられる棚を作りました。

 ゴミ袋の取っ手部を針金で作った引掛け部にかける構造にしています。
上の2段は湯沸かし器と炊飯器置き場とし、床面との隙間には牛乳パックを広げておけるようにしました。
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農具小屋整理棚
2011年作成


 農具小屋は北面に2つのシャッターがついており、それぞれが7.5畳の広さです。写真はその左側部分で、農具、ビニールシート、畑用の細い棒材、袋、肥料、ジョウロ・バケツなどの容器、その他が入っています。
 母は戦中世代なので物を捨てるのが苦手で、私が引き継いだときはこの小屋の左右とも満杯状態でした。
 私が選別して不要品を相当処分しましたがそれでも整理がつかないため、道具類は立て掛けても倒れない柵を、肥料などは棚に整理・収容できるようにしました。
 空いた中央スペースには1輪車や耕運機を置いています。
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大工作業台
2011年作成


 これは「日曜大工で家を作る」サイトの「自作の作業台」をほとんどそっくりまねたものです。
 違う点は、使用する部材を脚部と天板の台座を除き、2x4ではなく1x4にしたことです。また、天板の切欠き部は電動のこで切るための溝ですが、普段は1x4材でふたをすることができるようにしました。
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大工作業台 改訂版
2023年作成


 旧作業台が経年劣化したのと、改良の目的で新しい大工作業台を作りました。
 面積を30%縮小し、天板の切り欠き部は廃止しました。

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台所棚2
2011年作成


 台所の間取りを考えるときにろくに考えずに北側に窓を作ってしまったため、天袋や食器棚を作ることができませんでした。そこで、冷蔵庫の上に台を作り、調味料などを置けるようにしました。別荘での生活にはこれで十分です。
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ガーデンチェア
2018年作成


 天気の良い日にただ庭を眺めるだけでなく、庭の木々の中で薫風を感じながらのんびり読書でもできるようにとガーデンチェアを作りました。
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