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家の敷地(家作りの「家の配置図」参照)にある庭と樹木について、過去の変遷、個々の樹木の名称、剪定、改良状況などについて紹介します。
庭の基本形は祖父母の代から大きくは変わっていませんが、亡き母がすこしずつ改良していました。
枯れた木の処分、多くの木の植樹、庭石の追加などに加え、2,3年ごとに庭師に剪定を依頼していました。また、屋根付き竹垣の築造、北側敷地境界の竹柵構築などはシルバー人材センターに依頼していました。
私が引き継いだ後はほとんど変えておらず、ただ木が大きくなりすぎないように自己流で剪定するだけでした。2014年に日本園芸協会の「庭園技能講座」(通信講座)を受講したので、今後はこれらの知識をベースに実践していくつもりです。(2015年4月5日 記)
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