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ここでは別荘の母屋(昔の離れを増改築)の内部および周囲で行った改良工事について紹介します。
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母屋平面図
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母屋において以下の改良工事を行いました。
● 増改築 (2007年11月-2008年1月)
中越沖地震で残った離れ(10畳洋室と6畳和室)に玄関、トイレ、台所、洗面所、浴室を増築しました。もとからある部屋は内装リフォームを行いました。
(左図参照。業者に依頼)
● 家の周りの排水溝工事 (2008年5月)
敷地全体が低く、地面が粘土質で排水が悪いため、家の東側に排水溝を設置しました。
● ウッドデッキ製作 (2009年6月)
冬の寒さをしのぐためにサンルームがあるのですが、居住空間が狭いため、サンルーム内にウッドデッキを作って住空間を広げました。
● 仏壇の収納 (2010年5月)
地震前に母屋の奥座敷にあった仏壇をこの狭い家に残すことにしました。離れを改修するときに大工さんに6畳和室の床の間に収納できるように依頼しましたが結果としてできませんでした。
洋室に置くわけにいかないので、自分で仏壇を改造してなんとか収納しました。
● 玄関ポーチの拡張 (2010年10月)
玄関扉の開閉方向は北風の影響を考慮して図のようにしましたが、家に入る時にポーチから足を踏み外す危険があるため、拡張しました。
● 作業場所のコンクリート敷設 (2011年5月)
大工作業をするときに地面の上で行うと汚れるので、玄関北側の空きスペースにコンクリートを敷設しました。
● 雪囲いの設置 (2011年9月)
サンルームの外側は全面が透明アクリルの引き戸になっていますが、積雪が多いときは破損する可能性があるため、周囲に着脱可能な雪囲いを作りました。
注: 青丸で囲んだアイテムは「工作」のページで紹介します。
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