● 平面図 |
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農具小屋は北側に2つのシャッターがついていて、それぞれ7.5畳分の広さがあります。下図はその東側の半分の平面図です。西側半分はできるだけ空にして、東側に畑作業に必要なものを収納することにしました。
入口(北)から向って左は、クワ、シャベル、かけや、ほうき、各種棒材などを立て掛ける柵(さく)、右と奥には2段の整理棚を作り柱にビス止めします。
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● 柵の立面図 |
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すべて1x4材で作りました。三角状の囲いを5個作り、倒れやすいものや使用頻度の低いものはこの囲いの中に入れます。よく使うものは凹部の所に立て掛けてアクセス性を保ちながら、倒れるのを防ぎます。
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● 棚の立面図 |
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これは1x4材と合板で作りましたが、材料を節約するために1x4材の89o幅を電動のこで半分(44o)にカットして使いました。重量物は置かないし、片側を柱に固定するので、強度的にはこれで十分です。
1x4材を半分の幅にカットするのは「大工作業台」を作ったおかげで容易にできました。大工作業台の切欠き部に1x4材をおいて電動のこで切るのですが、切欠き部に沿ってスライドしながら容易に切ることができました。
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左の部屋の柵(さく)と棚(たな)の使用状況
部屋の左側
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部屋の右側
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● 整理棚作成前後の比較
左の部屋
Before
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右の部屋
Before
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↓
After
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↓
After
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●2018年6月追記: 左側の部屋のレイアウトを変更してさらに整理しやすくしました。
→ 農具小屋のレイアウト変更 2018年6月21日
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