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サッシ取付

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● 概要
 サッシ窓は断熱性を優先して必要最小限のサイズと個数(南/東/北面に1個ずつ)にしています。

(1)仕様
窓位置 商品名 型番 種類 ガラス アングル サイズ
南面
/北面
トステム
デュオPG
DPH-16511-K アルミサッシ
引違い窓
(TS網戸付)
複層
透明ガラス
樹脂アングル 16511
(W1690*H1170)
オータム
ブラウン
東面 DPH-07409-K 07409
W780*H970
 ・ 取付位置は窓から1m離れた椅子に座った状態で、庭が見渡せる高さ(床面から約90p)
 ・ 内側にブラインドを取付け
 ・ 枠板はホームセンターから木材購入して加工。

(2)取付方法
 ・ 壁パネルと柱で囲まれた枠内に、窓枠を水平、鉛直を確認して取り付けます。
   (隙間には「かいもの」を挟んで固定します。)
 ・ 窓台に防水シートを張り、窓台の端に防水テープを張ります。
   (これは取付説明書になかったため省略しました。)
 ・ 窓枠にサッシ窓を取り付けます。
 ・ サッシ枠の周りに両面防水テープを張ります。
   (この両面防水テープは後で透湿防水シートを張る時にはがして接着します。)
 


● サッシ窓の取り付け説明図
 下図はデュオPG 単体サッシの基本寸法/納まり参考図です。
 (出典:TOSTEM 「'10-'11サッシ 建築関係者向け 商品・技術資料集 在来デュオPG」)



● 必要部材 (実績の詳細は「建築コスト」参照)
No. 項目 区分 機器・材料 数量 単位 備考
1 南面/北面窓 サッシ DPH-16511-K 1690x1170 オータムブラウン、樹脂アングル、透明 2 セット  
2  〃  〃 TS網戸 2 セット  
3 東面窓 サッシ DPH-07409-K 780x970 オータムブラウン、樹脂アングル、透明 1 セット  
4  〃  〃 TS網戸 1 セット  
5 窓取り付け 窓枠材 造作材 20x104x3000o 6  
6  〃 窓台、まぐさ 角材 - - 壁パネルで兼用
7  〃  〃 防水気密両面テープ 0.5o厚x50o幅x20m 1  



● 作業の実施状況
(1)東小窓取付 (2012年06月13日)
 屋根工事が終わったので、電気配線、窓取り付け、床張りのいずれをしようか迷っていました。
 この日ネットで購入した窓サッシが朝から「配達中」となっていたので待っていたのですが、なかなか来ないのでとりあえず、壁の開口部(スイッチボックスや換気扇を取り付けるための穴)の墨付けを行いました。
 午後3時前になってやっと窓が届いたので早速取り付けに着手。
 初めての経験なので、まず小さな窓で取り付け方法を理解することにしました。
 窓3つに対して梱包は4つで、3つはガラス窓、残りの一つは3つの窓の枠をひとまとめにしたものです。
 右写真は東の小窓の枠を開梱したところです。破損しないよう丁寧に梱包してあり、以下の3つの説明書と釘・ねじが添付されていました。
 1.引違い窓 半外付型(枠) 組立説明書+枠組み立て用ねじセット
 2.引違い窓 半外付型(枠) 取付説明書+枠取付ねじセット
 3.樹脂サッシ取扱い上のお願い+アングル固定ねじセット



 枠の組み立ては4つの部品の縦横、上下がわかりにくかったですが、組み立ては8本のねじで固定するだけです(実は2本抜かしました)。
 組み立てた枠を壁の開口部に嵌めてみたところ、結構隙間があると思いましたが、左右に12o厚のコンパネの端材を、上に5o厚のベニヤ板を挟んだところぴったりフィットしました。
 商品には隙間を調整するためのプラスチック製の「かいもの」が添付されていましたが、これには手を付けませんでした。
 コンパネとベニヤ板を壁の厚さより5o狭くカットしてはさんだのが右の写真です。
 この状態で、外側からスクリュー釘を8本打って固定した後、内側にビスで壁に固定しました。
 (翌日南北の窓を組み立てた際、東窓のビス2本の取付が漏れていたことに気づきました。しかし、近くに2本ずつ固定してあり、強度的には問題ないと判断してそのままにします。)
 取付説明書には窓枠の鉛直・水平を確認するよう書いてありますので、念の為確認したところ、壁パネルは正確にできていて全く問題ありませんでした。




 枠にガラス窓と網戸をはめて完成です。
何も調整しなくても建付けは問題なく、スムーズに動きます。
 ただ、取付説明書には窓の「外れ留めの調整」をするように書いてありますが、暗くなったため、どの部分かわからず翌日に持ち越しました。



 取り付けた窓の外観です。
 窓枠を防水テープで囲う作業は明日以降に行います。






北窓
(2)南北窓の取付 (2012年06月14日)
 昨日東窓を取り付け、施工要領は理解したつもりでいたのですが、朝のすっきりした頭で説明書を読み、現物を良く見たら、昨日のねじの余りが取付漏れであったことがわかりました。
 したがって、南北の窓はすべてのねじと釘を使って取り付けたのですが、ここでもまた失敗をしてしまいました。
 枠の組み立て用のねじは最初(北窓では)ドライバーを手回しして付けていたのですが、結構きつくて時間がかかるため、途中から(南窓から)電動ドライバーで取り付けたのです。だんだん調子に乗って最後の締め付けまで電動ドライバーでやったらねじの頭がプッツンと取れてしまったのです。
 このねじは結構柔らかく、説明書にはトルクの制限まで書いてあったのですが、それまでは手で目いっぱい締めるにとどめていたのです。電動ドライバーのトルクがどのくらいのものか理解しないまま使ってしまったのはうかつでした。
 折れたのは1本と思っていたのですが、よく見たらもう1本取れていました。
 しかし、それほど強度的にダメージを受けるわけではなく、東窓と同じように両脇に12oのコンパネ板を、上に2o幅のベニヤ板2枚を入れたらきっちり納まったので、外側のスクリュー釘、内側のビスで固定したことにより、しっかり取り付けることができました。


洋室の入り口部から洋室を撮影しパノラマ合成した写真です。
北窓 − 東窓 − 南窓



(3)窓枠取付 (2012年07月25日)
 窓枠は化粧板で自作することにしました。メーカー既製品の窓枠は南北窓(1690x1170o)は11,600円、東窓(780x970o)は6,700円、計29,900円もするのに対し、窓枠用化粧板(20x105x4000o)4本で造れば13,920円で済むからです。大工さんに頼む場合は、工賃を考えればメーカー既製品の採用が正解ですが。
 1万円弱で購入したトリマーを2年ぶりに使用しました。これに6oのビットと標準添付のストレートガイドを取り付け、縦と横の枠サイズにカットした窓枠用化粧版の端から縦に4o弱の深さに溝を掘ります。これを端から内側に位置を変えて3回繰り返し、奥行き15oのへこみを作って加工完了です。



 右写真は窓枠取り付け前の南窓です。
 窓枠の下側には18oの貫板をカットしたものを貼り、上側には5.5o厚のベニヤを張りました。上側は本当は8o厚がぴったりなのですが、特に力がかかることもないので、この幅で妥協しました。



 右写真は窓枠取付後の南窓です。やはり引き締まった見栄えになります。
 この状態にしてようやく壁張りが可能になりました。







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