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2024 概況&活動記録  
                              
2024年7月5日 母屋全景パノラマ
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● 概要 (2024年7月18日 記) 
 今年は1月に前立腺肥大の手術を受け、この回復に手間取りましたが、おおむね平年並みの活動をしています。3月に後期高齢者(75歳)になり、体力、気力ともに衰えを感じつつあります。
 YOUTUBEの視聴が多くなりすぎているきらいがあるので、体力維持のために週1ゴルフは続けていくつもりです。石丸現象を機に、人口減少問題が顕在化してきそうですが、わが別荘の扱いも再検討してみる必要がありそうです。


● 実施状況 
No 月日 トピック 内容
2024年
1 1月12日-15日 前立腺肥大症の治療経緯 持病に関する最近の対処状況
2 2月2日、4月23日 椅子新調 自宅及び別荘の椅子を買い替え
3 4月27日 農具小屋の屋根ペンキ塗り 約40年ぶりに屋根のメインテナンスを実施
4 5月5日 書斎小屋の玄関ポーチ作り替え 12年経過したので作り替えた
5 6月18日 押入れの整理棚作成 書斎小屋のクローゼットの整理棚を作成
6 8月15日 孫と海釣り 10年以上ぶりに釣りを楽しむ
7 8月24日 刈払機&ポールバリカン購入 株の暴落で稼いだ小遣いで道具を追加
8 9月3日 自走式草刈り機SP850調整 走行系不調をワイヤー調整で修理
9 9月17日 松の木の枝伐採 昨年切り残していた枝を屋根の上から伐採
10 9月26日 裏庭の道路面の枝伐採 裏の道路に張り出した枝を伐採
11 9月29日 物置小屋の屋根のペンキ塗り 15年経過した屋根をペンキ塗りで補修
12 10月7日 母屋西の杉2本強剪定 10年ほど放置していた杉の枝を伐採
13 8月26日、11月- 柿の枝自然折損&干し柿作り 柿が豊作で枝が折れた。所沢で干し柿作り


●自宅及び別荘の椅子を買い替え 2024年1月18日、2024年4月23日

 自宅(所沢)と別荘(柏崎)で使っていた椅子がいずれも壊れたので、新しいのに取り替えました。
旧い椅子は2011年と2012年にAmazonで購入したほぼ同じモデルで、中国製の廉価品(7000円弱)でしたが、座面の板(合板)と右側のひじ掛けアームの取り付けネジの受け口(ネジ穴)が長年の圧迫によりほぼ同時期(昨年)に破損してしまいました。
 自宅用の新しい椅子は、前立腺肥大の手術を受けた直後の1月18日に近くのホームセンターで購入しました(21890円)。この商品は家に持ち帰って組み立てようとしたところ、背面のねじ穴の位置がわずかにずれていて、ねじ込むことができなかったため、ホームセンターに持ち帰り、店員に見てもらいました。店員は同じ経験があったようで、かなり無理をしたものの組み立てることができました。
 別荘用の椅子はAmazonで購入したもので(15000円)、こちらは自分で難なく組み立てることができました。
 いずれの椅子もプラスチックの成型の精度を高くして部材を緊密にはめ込む構造になっていました。このため、組みあがった結果として一体感がよく、高い堅牢性を感じます。


旧い椅子 自宅用の新しい椅子 別荘用の新しい椅子(ヘッドレストは外してある)






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●農具小屋の屋根ペンキ塗り 2024年4月27日

 農具小屋の屋根は母が30年ほど前に2、30万円かけて(うろ覚えだが高い印象)業者に塗り替えて(張り替えてかも)もらったと聞いていたので、そろそろ対策が必要と思っていました。昨年ゴルフで一緒に回った人に塗装屋の社長がいたので、トタン屋根の塗りかえのコツを聞いたところ、下地塗装をしたのちウレタン系の塗料を塗るのが良いと言っていました。
 暑くなる前に塗ってしまおうとホームセンターに行って店員に聞いたところ、下地塗りは特にしなくてもよく、推奨の1種類でよいと言われたので、それに従いました。塗料に道具(スポンジローラー)、薄め液、容器を加えても14,000円弱で済みました。
 塗料は1/3ほど余ったので、秋に物置小屋の屋根の塗り替えにも使いました。(別項参照)
 ゴルフで一緒に回った塗装屋の社長は羽振りがよさそうだったので、普通に頼むとかなり高く請求されるのではないかと勘ぐりたくなる結果でした。


BEFORE: 色がくすんで汚れていたので、掃き掃除をしたのち、高圧水流洗浄機で洗浄。 ホームセンターの店員に勧められた塗料 10800円 AFTER: 粘度が高かったので、トタンの重なり部の隙間まで塗り込むことはできなかったが、耐久性はありそうな印象。色が鮮やかになった。






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●書斎小屋の玄関ポーチ作り替え 2024年5月5日

 書斎小屋の玄関ポーチは2012年9月に作成してから12年近く経過し、表面の劣化が目立ってきました。上面の板だけ交換すればよいかと思い、数枚外して見ましたが、ビスがさびて板が固着しており、支柱も交換する必要があることがわかりました。そこで全部を解体し、簡易形に作り直しました。つまり、今までは2段形状だったのを上段だけにし、下の段はコンクリートブロックで代替しました。また、今後のメンテナンス性を考えて、使用するビスはすべてステンレス製にしました。これにより、上面の板だけを容易に交換できると思われます。


BEFORE: 上面の一部の板を外して腐食状態などを観察。 錆びたビスで上板だけを外せないので全体を解体。 低い段を省いて簡易な構造で再構築。ドア下は発泡ウレタンで隙間を密閉。






     
上板をつける前に防腐剤を塗装。 上板をはって組み立て完了。 AFTER: コンクリートブロックの位置を整えて完成。






     
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●押入れの整理棚作成 2024年6月18日

 書斎小屋の2畳のクロゼットが乱雑になったので、収納スペースを広げるために数年前に作った干し柿ステーションを改造して棚を作りました。下にプラスチック製の収納ケースを、中、上段には毛布や布団を置くことにしました。
 干し柿は柏崎では秋は天候不良で失敗が続き、2,3年前から所沢で作ることにしています。干し柿ステーションは車庫に置いてあったので処分を考えていたところでした。


BEFORE: クロゼットの左側は衣類ハンガー、左奥は6段の収納棚、手前はごみの分別置き場で、右奥に活用の余地がありました。 干し柿ハンガー。クロゼットに収めるのにちょうどよい大きさだったので棚に改造。 AFTER: 上段に春・秋用の布団。中段はスペアの毛布、下段は収納ケース。






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●孫と海釣り 2024年8月15日

 息子と孫が急に柏崎に来たので(母親は仕事でこれず)、10年程ぶりに海釣りに行きました。柏崎港に行ったら釣り人が数10組並んでいました。私の釣り道具にサビキ釣りの仕掛けが3組あったので、3本の竿で息子と孫二人で最初さびき釣りを試しました。孫は釣りは初体験でしたたが、意外と簡単に連れて喜んでいました。イソメを付けたらどんどん釣れるようになり、1時間強で20匹以上釣れました。魚は2種類で名前は不明。10pくらいの小物でしたが、一つはシマダイを小さくしたような形。持ち帰ってフライにもできましたがすべてリリースしました。私はサビキの補充、イソメの取り付け、釣った魚を外したりと、孫の召使い状態でしたが、良く釣れたので休む暇がありませんでした。


書斎小屋でしばしの休息。 柏崎港のふ頭で海釣り初体験。 私は釣った魚の取り外し、えさの補給で大忙し。






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●刈払機&ポールバリカン購入 2024年8月24日

 8月5日にネットを見ていたら、株が大暴落しているというニュースが入ってきました。前週の金曜日に続き月曜日にも暴落し、合わせると過去最大の暴落とのこと。2020年に株は手じまいしていましたが、こんなチャンスはないと思い、すぐにSBI証券の口座に銀行のダイレクト口座から100万円を取り込みました。後から考えると500万円くらい入れていてもよかったのですが、さらなる暴落もあるかと思い、100万円にとどめました。思いつく株を5銘柄100株ずつ買って様子を見て上がったところで売りました。8日にまた買いなおして週末までに全部売りました。この結果、167,300円の利益を得ました(2024年株取引参照)。すべてNISAを使ったので税金はゼロでした。
 この儲けで3台目のポールバリカン(充電式、34,084円)と2台目の刈り払い機(4サイクル25CCエンジン式、43,235円)を購入しました。


マキタのポールバリカン。伸ばすと3mになるので、杉の剪定が主目的。実際に使ってみたら、先が重くて疲れるのが難。 ホンダの4サイクルエンジン刈り払い機。これはチップソー(金属刃)専用とします。既存の2サイクル刈り払い機はナイロンコード専用とします。 2台の刈り払い機は農具小屋につるして格納。






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●自走式草刈り機SP850調整 2024年9月3日

 2022年に購入した中古の自走式草刈り機SP850は、キャブレターの整備を行ったのちエンジンの調子は良かったのですが、負荷が重いと前進しにくくなってきました。そこでマニュアルを読みなおし、ネットの説明動画を見たうえで、ワイヤー調整を試みました。


クラッチワイヤ、正逆ワイヤなどの調整方法の説明書。かなりわかりにくい。 マニュアルに従ってワイヤの調整と動作を繰り返し、駆動系が車輪にきちんと伝わる場所を模索。 試行錯誤の結果、一応満足のいく状態になりました。






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●松の木の枝伐採 2024年9月17日

 3年ほど前に枯れ、昨年、下の枝を伐採した松の残りの枝を伐採しました(枯れた松の木伐採参照)。長柄のチェンソーを持って三脚に載って切ろうとしましたが、体勢がうまく取れなくて危険なため、屋根に上ってカットしました。


BEFORE: 屋根に近い枝は屋根から、手前側は三脚に上ってカットしました。 AFTER: すっきりしました。幹の伐採は来年以降に持ち越します。 伐採した枝は細かくカットしてクリーンセンターに持ち込みます。10p以上の太い枝は別途業者に有料で引き取ってもらいます。






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●裏庭の道路面の枝伐採 2024年9月26日

 家の北側の市道は幅が5m弱しかないため、通行量は非常に少ないのですが、裏庭の木が繁茂してはみ出し、通行する車に接するくらいになってしまいました。そこで長柄の剪定ばさみや、長柄のチェーンソーを使って剪定しました。
 完全ではないですが、とりあえず通行の邪魔にはならない状態になりました。


AFTER-1: 東から見た状態。
左は農具小屋
AFTER-2: 西から見た状態。
 電線まではみ出していた枝もカット。
カットした枝群。これは短くカットして束にしてクリーンセンタへ。






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●物置小屋の屋根のペンキ塗り 2024年9月29日

 物置小屋は2009年の夏に作成してから15年経過しました。ドア板3枚は昨年左側、今年右側の交換をしましたが(全景写真参照)、屋根が気になっていました。登ってみると錆が出て、表面の汚れも目立ちました。そこで春に農具小屋の塗り替えで余っていたペンキを使ってこちらも塗り替えることにしました。
 まず、屋根の上の枝を剪定して空間を確保し、高圧水流洗浄機で表面の汚れを除去しました。その後ペンキを塗ったので、10年位は持つものと思います。その後はトタンを張り替えたほうがよさそうです。


BEFORE: 屋根の上に枝が繁茂し、落葉も多かった。 木の枝を選定して落葉の量を減らしました。 AFTER: 塗り替えたら今後10年位は持ちそう。






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●母屋西の杉2本強剪定 2024年10月7日

 9月に枝を全部伐採した松の隣の杉の木は10年程前に上の枝を全部カットしたのですが、10年ほどたってほぼ完全復活していました。この木は景観的にも必要を感じないので再度強剪定しました。とりあえず、半分ほどの枝を伐採し、来年様子を見て全部カットするか否かを決めます。同時に西側のもう1本の杉も枝を全部カットしました。これも10年近く前に丸坊主にしたはずなのですが、元に戻っていました。スギは生命力が強く、高く伸びて手に負えない気がします。


BEFORE: 松の木のわきの杉 AFTER: 道路側の枝を半分くらい伐採。来年全部伐採するか考えます。 こちらの杉も丸裸に!来年幹もカットするかも。






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●柿の枝自然折損&干し柿作り 2024年8月-12月

 昨年の不作から打って変わって今年は柿が大豊作でした。8月23日夕方ゴルフから帰ったら柿の太い枝が幹から折損していて驚きました。実が多くなっており、この重みに耐えられなかったと思われます。
 11月以降、100個以上は渋抜きをして親戚に配ったり自分で食べたりしましたが、所沢に帰る前日に残り全部を採取し、段ボール箱4個に入れて所沢に持ってきました。
 翌日から3日間、1日100個程度ずつ2,3時間かけて皮むきを行い、ひもでつるし、総計321個の干し柿を仕込みました。傷つきなどの不良品を数10個捨てたので、今年は折れた枝の分も含め、3本の柿の木で500個以上の柿が実ったようです。
 もう数年前から干し柿は所沢で作るようにしています。柏崎では11月になると雨が多く、湿度はほとんど70%以上あるのに対し、所沢はほとんど晴天で湿度は40%台がほとんどです。2階のベランダを使うこともあり、風通しもよく、ハエもいませんので完全放置で失敗なく干し柿ができます。12月18日に家の中に取り込み、大半は冷蔵庫に収納しました。これで1年間干し柿を楽しめそうです。

8月23日: ゴルフから帰ってきたら柿の木の手前の枝が折れて先端が落下していました。
8月24日: 横に伸びていた枝が幹のもとから裂けています。
この枝には青いながらもかなり大きく育った実が100個以上はついているようでしたが、枝をカットして廃棄しました。






     
11月4日: 11月1日に所沢に帰り、翌日から3日かけて321個の干し柿を仕込みました。
12月18日: 11月から20個ほど食べましたが、ほぼ完成したので大半は冷蔵庫に。 12月27日: サンプルの拡大写真。元の体積の10分の1以下に縮小。適度な硬さで甘み満点。






     
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