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2017年 ‐ 復活への再チャレンジ(アベレージ100を切る)

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● 内容 
 
No 月日 トピック 内容
1 4月〜11月 ゴルフ練習環境の整備  ネット、測定器、クラブを購入し、スイング改善を図る。
2 4月6日 練習用ゴルフネットの設置  別荘の北西隅に練習用ネットを設置。
3 3月18日-12月19日 2017年のプレー記録  2017年のゴルフスコアの記録(改善状況)
4 12月21日 2017年ゴルフの総括  年初目標は達成




●ゴルフ練習環境の整備 2017年4月6日〜

 今年の主目標はゴルフ技能の立て直しです。40年以上のキャリアがありながら、最近は万年100オーバーで情けない限りです。今までは平均すると年間ラウンド数は10回前後と思いますが、今年は20-30回くらいはやり、90を切れるレベルに戻したいのです。
 30年ほど前は「月1ゴルフで90を切る」がモットーでかなり実現できていました。(ベストハンディ15。ただし、当時の所属クラブ - 埼玉県の秩父国際CC、ベスト78 - は比較的易しいコースでした。)
 現在の所属クラブは埼玉県の彩の森CC(トムワトソン設計)ですが、ベスト88を2回出しただけで、最近はほとんど100オーバーです(2017年8月28日に85が出て更新済)。

 そこで、技能立て直し策として以下を考えています。
@クラブセットの更新
 今まで使っていたアイアンは自宅用、別荘用とも20年以上前のモデルで時代遅れになっていました。自宅用のアイアンは2月に中古のミズノMP59(2011年モデル)に変えました。別荘用は5月と9月に更新(追記参照)。

 2017年5月18日追記: 5月10日にTitleist 670(#3−PWの8本。10,800円)とTaylorMadeのRESCUE Utility(U4とU2、6,480円)をリサイクルショップで購入。Titleist 670は12年ほど前の古いモデルですが、上級者好みのマッスルバックモデルで、程度の良い掘り出し物でした。ネットでは25,000円前後で売られています。TaylorMadeのRESCUE Utilityは8年ほど前のモデルですが、非常に打ちやすく気に入っています。これも市価の半額くらいでした。
 実際のスコア改善はこれからです。

 2017年9月21日追記: Titleist 670を3か月ほど使いましたが、芯に当たることがほとんどなく、アイアン恐怖症になっていました。やはりプロ仕様は自分には合わないとあきらめ、打ちやすく飛距離の出るクラブを探しました。ネットに「中古ゴルフクラブ:飛距離重視の大型アイアン特集」というのがあったので、これを印刷して8月31日に車で約1時間の上越市のGolf Partnerに出かけ、10種類くらいのアイアンを試打してCallawayのX2 HOTアイアン(2014年モデル)を購入しました。
 Titleistは6,000円で買い取ってもらうことができ、X2 HOTは1割引きされて31,000円ほどで購入しました。差し引き、25,000円ほどで買い替えできました。
 このクラブは確かに打ちやすく、飛距離も1割ほど伸びましたが、まだ自分の目標には1割以上不足しています。
これは技術の問題なので、今後練習で改善していきます。

 2017年10月7日追記: アイアンの更新で少しスコアの改善が図れたので、欲が出てドライバーも更新しました。今まで使っていたのは12年前のモデルTaylormade R5でしたが、9月30日にまたGolfPartnerに行ってTaylormade R11(6年前のモデル)を購入しました。試打では飛距離はあまり変わりませんでしたが、ヘッドが大きくなり振りやすい感触だったのと、ロフト角や左右バランスを自分で調整できる機能に興味があり約7,200円で購入しました。R5は買い入れ価格300円ということだったので、売りませんでした。(なお、先日6,000円で売却したTitleist 670が19,900円で売りに出ていました。)
 10月5日にコースで使ってみました。当初右に飛び出す傾向があり、飛距離もR5より出ませんでしたが、ティーを少し高くしたらまっすぐ出るようになり、距離も伸びてきました。

 2017年10月24日追記: 大新潟CC出雲崎コースの4番ホールは右ドッグレッグしており、ドライバーで飛びすぎるとがけ下に落ちるので、10月13日にリサイクルショップで3番ウッド(McGregor DC-248 3W 、1,080円)を購入。本日初めて使用し、狙い通りに打ててパー達成。

Aヘッドスピードメーターの活用
 PRGR製のもの(NEW-REDEYES-POCKET、6,800円)を3月に購入しました。実際の速度より1割くらい低い値が出るとの評判ですが、当たりの良し悪しが結果に反映されるのでスイングの改善に効果があります。

B練習用ゴルフネットの購入・活用
 4月にネットで購入し(26,450円)利用しています。幅3m、高さ2.4m、奥行1.4mほどの小さなネットですが、気の向いたときに簡単に練習できるので、気分転換・運動不足解消にも適しています。
 カメラを三脚につけてスイングを動画撮影しましたが、自分では頭を動かさないと思っていても動いているのがわかりました。これがたぶん距離の出ない主因と思われるので今後改善を図ります。

C距離計の購入
 いつも練習場と本コースでの距離感の違いが気になっているので、距離計を購入して感覚を磨いていければと思っています。

 2017年9月21日追記: 8月1日に「ゴルフナビ GPS ポケットネオ」を8,000円ほどで購入しました。これは一緒にラウンドした人が類似品を持っていて便利そうだったので、Amazonで購入しました。望遠鏡タイプのものは正確ですが、3万円以上し、大きいので躊躇していました。この製品は5x8x2cmほどのサイズで(ポケットに入れると出し入れ時にボタンを押す可能性があるため)ズボンのバンドに引っ掛けて携行し、すぐに距離を見れるので、安いわりに使いやすいです。距離の誤差も2、3ヤード程度なのでまったく問題ありません。クラブ選択に迷うことが少なくなりました。

Dプレー回数の増加
 自宅にいる場合は、所属コースに行くことに決めているのですが、別荘ではビジターなので、費用が問題です。最近、年度会員制という格安でプレーできるシステムを作ったコース(大新潟CC出雲崎コース)を発見して加入しました。平日会員では年会費5,400円払うと、メンバーフィーに500〜1,000円プラスした金額(昼食付で5,000円前後)でプレーできます。別荘から車で30分なので気軽に行けますし、結構タフなホールもあるのでやりがいがあります。 

 2017年9月21日追記: 2017年は年間30−40回程度プレーしそうです。下の表にスコアの履歴を示します。

 2017年11月17日追記: 下田城CCを新たなフィールドとして追加しました。大新潟CC出雲崎コースで一緒に回った人が良くいくゴルフ場で、評判が良かったので今日プレーしてみました。距離の長いホールが多くパーオンできたのは数ホールでしたが挑戦しがいのあるコースです。別荘から70q、1時間45分もかかりますが、料金も安いほうなので、来年はプレー回数を増やしそうです。

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●練習用ゴルフネットの設置 2017年4月6日
      
南栄工業製の「ゴルフネットGN-220」を開梱した状態です。

まず、パイプを組み立てました。パイプをジョイントでつないで、ドライバーでビスを締めるだけです。 枠組みを設置位置に移動してネットを張ります。前面のパイプにネットを付属のひもで固定するのに時間がかかりました。






的をつけ、マットを敷いて完成した状態です。手前の地面に置いてあるのがスピードメーターです。 スピードメーターは、クラブを選択して(図ではW1=ドライバー)ボールを打つと、ヘッドスピード、ボール初速、推定飛距離が表示されます。 実際に使ってみた結果、球が芯に当たるとそれなりの距離表示が出て気分爽快になります。
 スイングの良し悪し、ボールのミート状態で結果がはっきり出ます。チョロやシャンク、トップのようなあたりだと距離表示は出ません。
 したがって、スイングのチェック、体力増強には効果がありますが、ボールの方向は的に当たるかどうかくらいしかわからないので、最終的には練習場やコースで確認する必要があります。
 




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●2017年のプレー記録

 下表に2017年のプレー履歴とスコアを示します。過去40年は年10回前後しかプレーしていませんでしたが、2017年は月平均3回ペース(年36回見込み)でプレーしています。
 この結果、着実にスコアは改善しています。
彩の森CCの85(10年間)、大新潟CC出雲崎の82(1年間)、石地シーサイドの87(5年間)はいずれも自己ベスト更新です。
 

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●2017年ゴルフの総括 2017年12月21日

 この1年間は、練習環境の整備、クラブセットの更新、数千発の打球練習、35回のラウンドなどにより、年初に考えていた目標はほぼ達成できたと思います。平均スコアは97.8で年初に比べて10程度改善しました。秋には80台が半分くらい出るようになり、100をオーバーする心配はほとんどなくなりました。ただ、最後の4ラウンドは天候が芳しくなかったこと(寒さ、強風など)もあり、不本意な結果でした。

 スコア改善の要因は、ショートゲームの精度が向上したことが第1に挙げられます。別荘の庭での20〜40ヤードのアプローチショットの練習成果と思います。パーオンできなくても、アプローチ+1 or 2パットでしのげるケースが増えました。

 第2の要因はアイアンの飛距離アップと安定性向上です。当初体幹の回転軸のブレが気になっていましたので、この改善に注力していましたが、一向に飛距離が伸びませんでした。
 そこで、レッスン書や動画を参考にして基礎を見直し、カメラで自分のスイングをビデオ撮影してチェックしたところ、ダウンスイングにおける下半身リードがうまくいっていないことに気づきました。これを意識してスイングフォームを改善したところ、年初に比べてアイアンの飛距離が15〜20ヤード伸びました。それでも7番アイアンで140、6番150、5番160ヤードくらい(飛距離計の数値、練習場でのキャリーとほぼ一致)しか飛びません。もう10ヤードくらいは必要なので来年への持ち越しです。

 今年のゴルフの費用は大体以下の通りです。
・ ラウンド費用(35回、昼食代含む) 183,000円
・ ホームコース年会費  32,400円
・ 練習場費用(1回1000円150球 x15回)  15,000円
・ 別荘の練習用ネット  26,450円
・ ヘッドスピードメーター   6,800円
・ コース距離計   8,000円
・ ゴルフクラブ更新費
   (アイアンセットx2、サンドウエッジx2、
    ユーティリティx2、ドライバーx1、
    フェアウエーウッドx1、キャディバッグx1)
122,500円
・ ボール、マーカー、スパイク、サングラス   6,500円
・ スラックス、ウエア類  10,000円
・ 交通費  30,000円
合計 440,650円

  例年の3〜4倍くらいかかってしまいました。
  来年は設備、道具類の更新はほとんどないので、30回プレー、25万円くらいに抑える予定。

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